院長のひとりごと

新年おめでとうございます。皇位継承の節目に思うこと、

2019年01月01日

2019年、明けましておめでとうございます。

昨年は、おかげさまで二つの大きな目標を、達成することができました。

一つは、海外での講師としての役割を、3カ国からいただき、

多くの方の助けを得て、無事終えたこと、

後一つは、念願の治療院の改築です。

 

今年も願わくば、昨年に負けないほどの、宝物探しに挑戦したいと、

願っております。

 

今年度の最初の大きな行事は、4月1日の皇位継承だと思います。

格式の重厚な幕開けです。

 

この節目の行事が象徴するような一年になると考えます。

おそらく身体的には、

節目に当たる、関節、つまり肩・腰・肘・膝・股関節・そして、背骨に当たると思われます。

この治療法に、

私たち経絡鍼灸のような、品格と、格式のある伝統療法が、大いに見直されることと、

思うのです。

 

これまでの縁の下の力持ち的な努力に、光が輝き、

圧倒的な力の差と存在感を示すことができると予想しております。

 

是非、これまで、確実に育んできた伝統鍼灸医学を

多くの方に役立てられる一年となりますことを、

願い、ご挨拶とさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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