院長のひとりごと

新年会で、平成生まれの鍼灸師さんとご挨拶交換いたしました。そのときの心の中です。

2019年01月13日

昨夜は「北海道鍼灸接骨師会(会長楢崎学)」の恒例新年会でした。

新入会員のお一人とご挨拶交換にまぶしいほどの若々しさに思わず、

イナトミ「お生まれは?」

若い青年「はい、平成○年生まれです」

イナトミ「平成?」

青年「・・・・」このときの彼は、明らかにこの会話を楽しんでいました。

イナトミ「・・・心の中です、引退勧告通知とどいてしまったよー」

若い青年が会員に増えるのは大歓迎ですが、

イナトミだって鍼灸師なりたては初々しかったのに、

あーぁ、時の流れのなんと早いことか、、

やっと、生きることってなんだろう、の意味がつかみかけているのに、

さみしいけれど、

現実を受け入れるイナトミでした。

いえ、まだ頑張りますよーって決意しましたと、宣言します。

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