院長のひとりごと

新型コロナは「みんなで日本を守る意識がないと、戦えない」専門家メンバーが語る、

2020年04月19日

2月末、北海道を皮切りにコロナ騒動が勃発、

3月ひな祭りの頃には、当治療院もどのような手立てが必要かと、

緊急対策を検討、

細やかに、院内の至る所を、消毒と整理を実施、

4月にいたって、手際よく消毒の流れができあがりました。

政治的な話はこれまで、そっぽを向くことが多かったのですが、

ここへ来て、めまぐるしいフェイク情報に翻弄され、

見極める能力の必要なこと、周囲の誰彼の話にも耳を傾けること、

この両面を養い始めています。

今までぼーっと惰性が多かったので、、脳刺激に、もってこいです。

 

NHKテレビをご覧になった方は、大いに納得されたことでしょう、

私もその一人ですが、

復習のために独り言で再確認したくなりました。

 

昨夜のNHK放映「クラスター対策班 最前線からのメッセージ」で押谷仁教授、西浦博教授の訴えには、

心が揺さぶられました。

押谷教授は、「3密」のホットスポットに行きさえしなければ、東京や大阪で、普通の生活を

していれば、

感染するリスクは非常に低いのが現在の状況です、と、繰り返し述べておりました。

 

だから東京や大阪から出て行かないで、地方に拡散するリスクが大だからです。

地方の医療機構は全く整っておらず、

地方から、医療崩壊が始まるという説明でした。

 

自分が守るべきは何か、コロナ戦争ただ中で、

表題の、「みんなで日本を守る意識がないと、戦えない」を胸にたたんだのです。

 

ところで、

4月はじめに光回線の引っ越しを致しました。

なかなか繋がらずにおりましたが、ITに精通するスタッフの力を借り、

無事回復いたしました。

また近況などデートアップ出来ると嬉しいです。

本日はステイホーム🏠でおとなしく過ごします。

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