院長のひとりごと

北海道コロナ感染第2波襲来です、みなさまいかがお過ごしですか?

2020年05月03日

と言うわけで、世界中コロナ一色です。

そんな中、先の金正日の死亡ニュースに、不謹慎ですが

拉致被害者のかたがた、民衆を思い、密かに喝采いたしました。

あっ、残念です(苦笑い)

だまされました、フェイクだった野ですね、残念です。

トランプさんもだまされたようです。

・・・・・・

愛読書は何ですかとFB仲間からのリレーゲームで、バトンを受け取りました。

そこから振り返って見ました。

・・・・・・

愛読書は何ですかの問いに、

モンゴルの昔話、「アローハンの羊」を選びました。

久しぶりに、引っ張り出してみると、

他の絵本より、黄ばみが目立ち、

時間の経過を見るようです。

私の、鍼灸人生のバイブル書です。

20数年前、それまでの、刺激鍼から、

日本独特の、経絡脈診に、舵を切り替えた頃を、

懐かしく思い出し、

あの頃の自分に向き合っています。

連休中に計画している家事など、部屋中のほっちらかしは、

見ないふりして、思い返しています。

「古典経絡脈診という流派がある」

授業で、

経絡脈診って何ですか?と質問したこと、

ただそれだけのことで、興味を持ったのです。

このときから、将来は経絡脈診を学んでみたいと、

惹きつけられました。

遠い昔、鍼灸学生だった30代、

何もかもが新鮮でした。

もしかすると、私の鍼灸人生って、

とんでもなく幸せだったのかも知れない。

今頃、やっと気がつくような、お間抜け人間です。

コロナ騒動でステイホーム、また楽しからずや、です。

 

 

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