2020年11月20日
本日は、つい最近起きた89歳老女による、詐欺事件について考えました。
おはようございます。
11月晩秋です。
この数日小雨が続きます。
木枯らしが吹くはずなのに、
やっぱりなんだか生暖かく、
季節感が、狂います。
ドイツでは、小春日和を、
「老婦人の夏」と称すのだとか、素敵だなーと、うっとりしていると、
89歳の老女の起こした、とんでもない詐欺事件が聞こえてきました。
ここ数か月、スマホでトピックスの上位しか見ていませんので、
この手の情報とは、縁がありませんでした。
老貴婦人とは形容しがたい邪悪ニュースに
たぶんこの老女は、
体力的、知能的に五行のバランスが、邪悪に整って、
イヤーァ、我ながら笑っちゃう表現です。
邪実に満ちたる行動も、生きる原動力になっていたのでしょうか???
等々考えながら、
「ミカドの淑女」(林真理子著)に似ていることに気がつきました。
随分以前に読んだ本なので、
忘れていることも多いのですが、
末路はかなり、寂しく、惨めです。
単純明快で不器用な、アップダウンの激しい道を歩んだ私には、
理解しがたい老女の生き方です。
本日もまた、単純明快人生で、過ごしたいと思うのです。
お読みくださった皆様の一日が、
明るいことをお祈りして、
発信させていただきました。