院長のひとりごと

5月は洞爺湖マラソン参加です。勿論走るのは若い鍼灸師さん、イナトミは応援組です。

2017年02月23日

2月ももう終わる頃ですが、勉強仲間と新年会を持ちました。
昨年暮れには、忘年会でしたから、
しょちゅう飲み会を開いてる気がいたします。

さて、その仲間というのが、自分の息子より若く、
どう考えても、話がちぐはぐになってもおかしくはないのに、
「経絡脉診」を学ぶが基本にあるものですから、

イナトミの鍼灸営業を大いに真似たいそして学びたい、
という心で結ばれているようです。

鍼灸の免許だけではなく、柔道整復師の仲間が増え、

学理や技術に大きな違いがありますから、
矛盾に悩みませんかと尋ねたことがありました。

戸惑っているのは、イナトミだけのようで、

答えは、どのような疾患にも対応できる仕事がしたいというのです。

まあ専門的なお話はおいおいさせていただくとして、
この新年会で、次のイベントが早速決定したということを、
お話ししたかったのです。

仲間や、外部で応援してくれている関係者に、
マラソンが趣味という方が数名おります。

昨年の札幌マラソンで応援団結成、その興奮がいまだ冷めやらず、
再び5月洞爺湖マラソンにもエントリー、応援団で参加しようと、
その上ボランティアもやろうやろう等盛り上がり、

翌日は4名が走り、その他宿泊組、当日参加組の応援団が出来上がり、
湖畔のホテルに和室で雑魚寝ですが5人部屋を予約、

勢いがどんどんましています。

経絡脉診を学ぶために集まり、その上がやがやと楽しみ事を見つけ、
気がつくとイベントの集まりが楽しくて、
結束の深まりが強くなっているのを実感しております。

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