院長のひとりごと

洞爺湖マラソン応援団員で活躍、やり遂げましたよ。

2017年05月22日

昨日は、洞爺湖マラソン応援団員として活躍して参りました。

 

東洋はり医札幌中央支部の関係者4名、ランナーで参加です。

そんなことや、こんなことやで、お祭りに参加しようーよ、

応援したーいよーということになりました。

 

実は昨年北海道マラソンでも、同じような事から、

初めて応援団結成で1度経験済みです。

結構の出来だったこともあって、再びに繋がったのです。

 

前夜ホテル1泊、総勢大人4名、かわいい盛りの幼児1名、(選手は別ホテル)

楽しみにしていた夕食にかろうじて間に合いました。

今回の応援団長はT君です。

冷えた生ビールをがんがん浴びる彼は「これが楽しみでした」と、

顔色も変えずけろりと飲み干し、

まだまだいけそうなのを切り上げてもらい、

部屋で、

明日の、綿密なコース確認、時間配分などを、

現地の情報と照らし合わせて、最終組立を行いました。

 

いよいよ当日、

天気快晴、最高気温17℃、無風、マラソン日和です。

湖からの清涼が心地よく

ランナーが洞爺湖マラソンはいいですよーという言葉は、この気候が大きいのだと実感いたしました。

 

しかし応援団にとって不慣れな土地で右往左往です。

が、情報収集が功を奏し、スタート地点での応援をあきらめて、

30キロ地点、補給所に早々と陣を移し替えました。

 

鐘や太鼓で(実際はおもちゃのですが)選手に頑張れーコールを叫び、

もちろん声は枯れない程度に、

その代わり鐘や太鼓はばんばん打ちます。

 

この地点に陣取ってから5時間後、午後2時お昼です。

 

青空のしたでコンビニのおむすびを、選手に手渡し損なった残り物を食べ、

解散となりました。

 

選手の好成績報告に、胸を撫で下ろし、

早々睡眠タイムです。

 

それにしても心地よいけれど、「疲れました」。

 

 

 

 

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