院長のひとりごと

嚢中の錐、のうちゅうのきり

2017年08月24日

「嚢中の錐」

優れた才能を持つ人は、凡人の中に混じっていても、

自然とその才能が目立つということ。

プロフェッショナルというのは、

自分の道を信じて歩むべきだ。

この話は、すでに古典に語られている。

ということは今も昔も人間の本質は変わらないと言うことになる。

 

鍼灸専門学校の学生さんとお話をする機会が、最近ありました。

 

気になるのはプロフェッショナルとしての意識が高い人と、

そうでない人という傾向がみてとれました。

 

この道を少し長く歩いたイナトミは、同じ鍼灸師として営業を夢着るのでしたなら、ご一緒に

プロフェッショナルの方を選ばれることをお勧めしたいと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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