院長のひとりごと

鍼灸院の開院をお考えでしたなら、同時に経営について学びませんか?大変重要なことだとイナトミは考えます。

2018年03月23日

イナトミ鍼灸院には2名の鍼灸師が働いております。

勤続15年と、8年になります。

イナトミは経営者であり、鍼灸師でもあります。

 

お昼の食事もイナトミの仕事です。

昼食を賄っていた方が高齢のためやめてから、その仕事を引き継ぎました。

メニューは毎日似たようなものですが、

一つ釜の飯を食うということで、心が通い合うならと続けてきました。

 

このところ、研修希望者が実習に来るようになり、

イナトミが昼のサラメシ担当にびっくりします。

こんな風に

他の鍼灸院の在り方を知る機会が増え、

考えさせられます。

 

サラメシは作りますが、そのほかの仕事、

例えば掃除、料金や保険請求、その他の事務仕事等々一切いたしません。

 

2人の鍼灸師は、見事にそれらを仕上げます。

 

イナトミが大切にしてきた結果だと思います。

ただしこの結果まで導いてくれた、

経営者の学習グループがあることが大きな力になっています。

 

もしご希望の鍼灸師さんがいらっしゃいましたなら、

ご一緒に経営学のセミナーに参加いたしませんか?

 

鍼灸学も大切ですが、経営学も疎かにはできませんという、

お話をさせていただきました。

 

 

 

 

 

ページ最上部へ