2018年05月19日
いつも院長の独り言をお読みくださる皆様へ、
温かなお声を掛けて下さいまして、感謝いたします。
そんなこんなで、ちょっと書き込むのが楽しいです。
昨日、患者さん・女性60代、と、こんなお話し、したのですが、
如何思いますか?
患者さん「昔から、花を見ても、野良猫を見ても、何を見てもかわいそうと思ってしまいます」
うーん犬とは言ってなかったなぁ、
「小さな花も摘み取るのは、かわいそうでできません」
イナトミ「あらら、難儀なことですねぇ」
・・・・・
イナトミが思うには、
どのような生き物も、もちろん植物にあっても
自分の置かれた環境で、生きてゆくことしかできない現実があり、
かわいそうと思う自分にも、日々の現実があるわけですよね。
最近、悲しいニュースや出来事を寝る前に、
見たり、聞いたり、おそらく読んだりも入るのだと思うのですが、
やめた方がいいよ、と知りました。
心にかわいそうにという心を持ったまま寝ることは、
十分、癒されない眠りになってしまうらしいのです。
イナトミはいつも治療後のアドバイスに、
体に合った食育・質の高い睡眠・そしてストレスからの解放、をうたっております。
暗いニュースが続いておりますが、就寝前にご自分の心を、
解放し、
元気な心で、朝を迎えましょう。
イナトミ自身にもそう言い聞かせて、まずはベッド周りを清潔にと、
改めて、
心がけをし直しました。