院長のひとりごと

アメリカから11人もの鍼灸師が、痛くないハリの勉強に来日された様子が届きました。

2018年04月16日

勉強会仲間、M・Sさん男性鍼灸師の

楽しさにあふれた、

フェイスブックをシェアさせていただきます。

 

ちなみに大学院時代をアメリカで過ごされ

英会話生活を経験されております。

 

原文のまま、

 

日本式の鍼灸を実践している、

アメリカ人鍼灸師、11人が

今日、

東洋はりグループ勉強会へやってきた。

 

北米、いや、ほぼ全世界での鍼灸はもちろん、

中国伝統医療が主。

 

しかし、

鍼灸師も、その患者さんも、一度でも日本鍼灸を経験したら、

もう二度と後戻りできないほど、

日本鍼灸に魅かれてしまうのだという。

 

そりゃそうだ、

同じ効くなら、痛いハリよりも

痛くないハリのほうがいいのに決まっている。

 

心強い同志だ。

僕らにできることがあるなら、惜しむことなく協力したい。

 

・・・・・・以下パーティの様子は略・・・・

 

世界のあちらこちらで、

日本式鍼灸の魅力に引き付けられる現象が起きているようで、

内心喜んでおります。

 

イナトミもモンゴルで同じような体験をさせていただき、

若い学生さんや、鍼灸師さんから、

日本式の柔らかで、静かで、その上、たった1本のハリで全身を調整できることに、

驚かれ、

もっと知りたいとの興味にあふれる眼差しの中で、

数日の体験ではありましたが、

自信を持ちました。

 

世界のあちらこちらで、

日本式鍼灸の学習体験が増えてゆく

予感に、希望を紡ぐお手伝いをこれからもさせていただきたいと、願っております。

 

 

 

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