院長のひとりごと

今回訪れた異国での鍼灸記、いろいろありましたので、まとめてみたいと思います。1

2018年06月09日

今回、訪れた異国で、イナトミは多くのことを見聞いたしました。

本日から、彼の国で体験したことなどをお話しさせてください。

 

さて初めに、

日本の伝統鍼灸師として、

クリニックを営業、

院長を務めているBさん・男性・40歳のお話をいたしましょう。

 

Bさんの免許は鍼灸専門で、ほかの免許はありません。

 

今回訪れた異国では

1、ドクターであっても、鍼灸だけで治療をなさっているグループ、

2、獣医で鍼灸を取り入れているグループ、

3、鍼灸師としてのグループ、

この3っのグループに招待を受けました。

 

日本の伝統鍼灸専門で、中国の鍼は取り入れていない方々の集まりでした。

 

Bさんは鍼灸師免許を5年ほど前に取得されたそうです。

現在鍼灸師のレベルが上がり、なかなか取得できないということで、

彼は「自分は運がよかったのです」と何度も口にされていました。

 

彼の家へ2泊させ頂きましたので、夕食後は延々と勉強が続きました。

 

生活水準は高く豊かな収入であることがうかがえました。

 

 

 

 

 

 

続きを、後ほど書き込みます。

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