院長のひとりごと

ブレーンストーミングが吉と出ました。

2016年01月04日

新年の吉凶占いにブレーンストーミングが吉とでました。

何のことやらとあわてて、辞典を紐解きました。

 

新たなアイデアを生み出すための方法の一つ。

グループのメンバーが、ある問題について自由にアイデアを出し合う、

いくつかの基本原則がある。

 

1、批判をするな、他人の意見を批判してはいけない。

批判があると良いアイデアが出にくくなる。

 

1、自由奔放、こんなことを言ったら笑われないか、などと考えず、思いついたことをどんどん言う。

「上品」はジョーク歓迎。

 

1、質より量、他人の意見を聞いて、それに触発され、連想を働かせ、

あるいは、他人の意見に自分のアイデアを加えて新しい意見として述べるというのが一つのやり方。

 

以上が基本でそのうえで具体的なやり方があるらしい。

 

個人的のおみくじなのに、討論会とは何ぞや、

きっと独走してはなりませんよ、周囲に気配り忘れずにということと、

理解して、気を引き締めております。

 

えーっ、「小吉」でした。無難です。

謹賀新年

2016年01月03日

新年おめでとうございます。

昨年は皆様にお引き立てを賜りまして、

厚く御礼申し上げます。

 

本年も、より一層のご厚情を賜りますよう、

スタッフ一同心よりお願い申し上げます。


新年おめでとうございます。

今年初めのちょこっとつぶやきです。

一味深い鍼灸をと今年度も研鑽努力する決意の

「いなどみ じゅんこ」です。

北国札幌は、穏やかな天候に恵まれた3ヶ日でした。

雪かきのないお正月は、特別という日に、それ以上の喜びがあります。

楽をさせていただきました。

今年も宜しくお願い申し上げます。

ちょこっとつぶやきです。

2015年12月29日

2015年花の様な出会いがありました。

 

1、支部勉強会を応援してくださる「医師」に巡り合えました。

1、道外他支部から勉強会参加が2名あり、学理・実技と交流が出来た。(刺激になりました)

1、夏休みを利用して、スイスから小児科女医さんが、小児鍼を学びたいと、研修に来院された。

 

終了後の懇親会の英会話?みんな酷かったーっ。

でも、ハートで会話してたね。

 

まだたくさんありますが、思いつくまま書き綴っています。

今年も残すところ、、、

2015年12月29日

本日を入れて3日で2015年も幕を閉じます。

本年も多くの方に支えられ、感謝申し上げます。

 

鍼灸師としての2015年は感謝以外には言い表せません。

経絡脈診というほとんどの方に

「それってなーに?特別なものですか?」って云われるのがおちですが、

そうなんです、これが特別なものなんですね。

 

鍼灸界ではほんの一握りの仲間が肩寄せ合ってみたいにと、

そんな印象でしょうが、勉強会としては、

日本ではおそらくトップ集団でしょう。(人数ではという意味です)

およそ1,000人もの志を同じくという鍼灸師が、

学ぶ団体は他にはないように思われます。

 

だからと言って、「どーだすごいだろう」と自慢しているわけではありません。

ただ、鍼の持つ力をもっと知りたいだけなのです。

 

そのためには大勢の中で切磋琢磨が自分には必要ということなのです。

仲間が多いということは技術が磨かれることにつながるのだろうと、

自分が判断しているのです。

 

勿論出来あがって卒業された先輩も多いのでしょうが、

私はまだ修行が足りず、学びたいということなのです。

学ぶ場所があるという幸せを2016年は確認することが出来ました。

実は3年後までの講習指導者の行程が2か月前に言い渡され、

「エーぇ、そんな先のことまで、縛られるのは嫌だよ^」と、

ちょっと困ったと思ったのですが、

マッ、そういう役割も楽しんでみよう、そんな気持ちに変わっています。

まだまだお掃除続きます

2015年12月27日

クリスマス飾りを片付けました。

ちょっと今年のクリスマス飾りは手抜きでした。

その後のスペースには「パリの冬」という絵を飾ります。

 

そんなこんな中を、

愛媛の恩師から恒例のみかんが届きました。

ちょっと甘酸っぱく、つい食べ過ぎてしまいそうです。

恩師のみかんは特別で、昼食スタッフもお相伴致します。

と、あっちへふらふら、こっちへふらふらの大掃除中々

はかどりません。

 

そんな中、1枚の終了書が出てきました。

平成14年「古典医学研究鍼和会」です。

特効穴鍼灸から日本古来の「経絡脈診」へ羅針盤を求めた、

道のりの一つです。

 

愛媛の恩師、古典鍼灸鍼和会の恩師、その道の延長に、

現在があります。

 

幸せな道と恩師に恵まれたと、みかんと終了書に、

感無量です。

メグさん、いよいよ開院、

2015年12月26日

12月26日(土)

昨夜、クリスマスターキーを食べ過ぎました。

うーっう 胃もたれ朝を迎えました。苦しーい。

 

ところで嬉しいカードが届けられました。

勉強仲間、「メグ」さんが開院されるとのことです。

 

通称「メグ」さん、

札幌中央支部ホームページに

勉強会の様子を積極的に書き込んでいます。

 

「開院日、平成28年2月18日

場所、札幌駅北口側」

 

不動産屋さんから嫌われるほどの条件をクリアさせたようです。

 

支部再復興後8年間で、彼女を含めて5名の開院です。

ゆるぎない鍼灸院にするため、学ぶことに重点を置き、

念願の「鍼灸専門」です。

「鍼灸専門」の営業は難しいという風評ですが、

どうしてどうして、

若い仲間の果敢な行動は、決して大それたことではありません。

鍼灸の基本さえ理解できたなら、それは信頼の高い、

成績を上げることが出来ると自負しております。

彼女は札幌以外東京本部勉強会へ通うのも3年目に入ります。

札幌の勉強会でも後輩のための指導役を担っております。

 

クリスマスに嬉しい発信が出来ました。

ショートなつぶやき

2015年12月25日

普段ぽいショートをつぶやいております。

クリスマスイブとか言っても特別なこともなく、暮れの仕事に追われていました。

それも終わり、残るのは大掃除だけです。

これがまた手ごわくて、上手く行った試しがありません。

あちらをつつき、ついでにこちらもやっつけてと、広げ放題に、、、

あらーっ、何時まで経ってもらちがつきません。

とりあえず、散らかし放題で、見て見ぬふり。

あーぁ、今日も沈没です。ぶくぶくぶく、沈んで行きまーす。

感謝しかない、

2015年12月24日

冬至を迎え、夜の長さもだけれど、体を休める時期に入ったことが、

眠りの深さで理解できる。

 

朝の目覚めは、まだ今一つ、もう少し眠り足りない。

本日は常勤スタッフの他に2名の研修鍼灸師が働いてくれる。

 

こんなちっぽけな鍼灸院に集う仲間が、

年々増えるのは

「経絡脈診」を学ぶことだけにある。

私も同様学びの途中にあるけれど、平成10年に志を持ち、

また良い師に恵まれもした。

 

猫の手も借りたいめちゃめちゃ忙しかった山を越え、永い夜を迎え、

なんだか助けて下さったみんなに、感謝―ぁ、って叫びたくなる。

 

本日の仕事場も戦場のような塩梅なのだろう。

落ち着いて静かな治療師を目指そう。

23日休日

2015年12月23日

12月の気違いじみた慌ただしさが、やっと終焉、

重たさから少し解放されて一息ついている。

 

12月を無事に乗り越えられたのは、

ただただ周囲のサポートに他ならない。

最近は全く事務的なものに拘わらない。

スタッフも出来るだけ自分たちで出来ることは、

相談せずに片づけてしまう。

 

10年もの長きにわたってのサポーター2名、

最近の鍼灸以外の仕事は、まずスタッフが負い、

手に負えない物だけ相談される。

 

ここまでの、周囲の細やかさに頭が下がる。

 

まだ、鍼灸には学びたいことが多く楽しくて仕方がない。

大いなるものへ感謝。

カタツムリ語

2015年12月23日

最近何がそそっかしいかというと、

気がせいてしようがありません。

 

いよいよひどくなっています。

 

ぎりぎりまで怠けているのだから自業自得なんだけれど、

今朝の朝刊の新刊広告に、

「若者のカタツムリ語が分からないので、辞典を6年ぶりに買いました」

と60代の女性の言葉があったので、

うーんカタツムリ語って何だろう、わくわく面白そーって、

新刊書を見たら「現代用語の基礎知識」の広告だった。

 

どんな言葉を早とちりしたんだろうってしっかり読んだら、

何のことはない「若者のカタカナ言葉」だった。

 

でも楽しい気分になった。

あったらいいよね、カタツムリ語、

きっとそう思うのは自分だけって、よく馬鹿にされます。

 

あ―楽しかった。

実は誰の目にも触れないでほしいと思いながら、書いてみました。

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