2019年12月24日
いよいよ師走の真っ最中、
しばらく「院長の独りごと」から遠ざかっておりました。
が、
しっかり振り返らなければ、
これから迎える2020年の幸せを、取り逃がしてしまいそうです。
振り返って、
2019年を一言で言い表すと
なんだか良くわからない、一年で、
結果、
「本当にこれで良かったのかしら?」と、霧の晴れない中に取り残された様な、
長期マラソンのフィニッシュテープを切っていない様な、
達成感は味わえませんでした。
でも
断捨離と言おうか、整理整頓は、手応えがありました。
その上で、
「もしかすると、私って、良くやったのかもねぇ」って見直す気分もあるのです。
精神力のステップアップを実感しています。
経絡鍼灸についての取り組みも、
かなりまとめができあがり、入門編から、中級クラスへ、進んで行きたいと思うのです。
このようなことから2020年の予測は、
偶然と今まで思ってきたことが、
これは自分にとって全て必然だったのだ、
と、
結論が出るのではないかと予測しています。
また引き続き経絡鍼灸家を目指して、学びに徹します。
幸せな2019年ありがとう、
そして2020年鍼灸師としてこれまで以上の伸びを期待したいと思っております。
出来ればもう少しゆっくりが良いなぁ。