院長のひとりごと

イギリス留学中の方からSOSが届きました。

2020年02月18日

スマホって便利で、心強いのお話です。

遠く離れた、イギリス留学生からSOSが届きました、

20代、女性です。

帰国すると、治療院を訪れるのが常です。

訴えは、結構切実です。

春のような陽気の翌日から、

37.5℃の微熱が出始め、

二・三日後の夜、

突然高熱が出て、

40℃にも上がった、

鼻水が止まらず、

のどの乾燥、

浮腫み、

医師は解熱剤を出してくれたが、

経験から、解熱剤を使うと、

体調不良が、ぐずぐず続くのだそうです。

幸い、一日寝ていたら、熱は下がった。

 

そこで、経絡鍼灸にSOSです。

陰陽五行論で、

発熱の前日の天候、そして生活習慣、

それらをやりとりして、

「冷たい飲み物、身体を冷やす食事は避け、これを基本に、

適度な運動、質の高い睡眠を取る」

いつも治療院でお話しさせていただくことを、

やはりここでも致しました。

 

スマホ、なんと素敵で賢い、本日も明るい1日の幕開けです。

 

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