2020年10月05日
久々の休日を、楽しみことが出来ました。(フェイスブック書き込みより)
本日は、いつものM温泉行き❤プランを立てていました。
ところが、朝、突然、
違うことやりたーい、が降ってきました。
詳しい友人に、電話を入れました。
「あら、ら、よくぞ聞いてくださったわ」と、
自分の地元に、かなり、ひなびた静かな田舎温泉があり、
是非おすすめするわー、と、
落とし所を心得てます。
ひなびた田舎温泉❤❤❤
行かなくちゃーぁ、
スイッチ入りました。
急遽、
ナビ様にお任せして、
へんぴですねぇーと、不安がりながら、長距離を走らせました。
隣にいるのは、仲良しこよしの、幼馴染みです。
「どこか連れてって❤」が口癖です。
2年前の腰痛手術後、心身共にかなり弱り、
危ないなぁーと、心配しましたが、ご主人の1周忌を終え、
体力が戻るとともに、
またいつもの口癖です。
湯船で
何度も「足下注意してね」って声かけしていたら、
「あんたと私は、同い歳です」とへそを曲げられました。
頼もしい限りです。
彼女はその昔、いつも学委員長様で、
私は下僕でした。
それなのに、
お願い事は、なーんでも、下僕の私に頼むのです。笑、
未だに続く二人です。
ここは、思いの外、静か、
露天風呂の湯船から、手を伸ばすと、届きそうな、小枝に、
季節外れの木蓮が、大輪の紫花を、2輪つけ、寂しそうです。
暑さがいつまでも続くので、
勘違いしたのでしょう。
帰り支度が終わっても、
当たりはやはり静かです。
雪が降る前に、もう一度、連れてってね♥
彼女の家の前でお別れしました。・・・・
なんの変哲もない、平凡な1日でした。
こんな幸せがもう少し続いて欲しいと、最近とみに願うのです。