院長のひとりごと

イナトミの大晦日、転倒・骨折・手術、顛末記

2020年01月15日

お正月、左手関節骨折で入院、手術、そして無事昨日退院いたしました。

この冬の札幌の雪の少なさは、一体どうなっているのでしょうか?

そんな、いつもと違う道路状況に、

油断としか言い様がありません。

 

大晦日の夜、家族そろって、古札納のため、神社参りに行き参拝も済ませ、

帰り道です。

雪のない歩道に、心がうきうきしていたようです。

ところがどっこい、

落とし穴です。

魔の横断歩道と呼ばれる、白線があるのです。

思いっきり、滑りました。

とっさに、うっうっつ!

いつもの転倒と違うっ!

危険信号が点滅です、

一緒にいた息子夫婦も、ただ事ではないと判断、

救急病院へ直行、女医さんでした。

「立派に骨折です」なぜかにこにこ、げんきです。

救急病院の待合室には、私のような方がずらり、並んでいます。

海外から旅行中という方もいたり、不幸なアクシデントに、

戸惑っている方も数人おりました。

そして、正月明け、10日手術、成人式連休明け、14日退院いたしました。

おかげさまで、

精密検査結果、

骨密度問題なし、同年齢から見ると100㌫以上の数値、

内臓、異常なし、生活習慣ベストと太鼓判を頂き、

術後4日目に退院。

さあ、本日からまた、仕事復帰です。

反省と考察

昨年暮れまで、疲労度がマックス、本人はこれくらいの仕事量当たり前、

休養を軽んじていましたねぇーぇ、

勿論一番の反省点は、老化ですね、、そして疲労は、注意力を低下させますね、

さて整形外科的には、リハビリも大切なのでしょうが、

私の場合は鍼灸です。

骨折時から退院まで、驚く程の、鍼灸治療効果に、

周囲を巻き込んで、

はしたなく見せびらかしております。

ますます鍼灸意欲を燃やしています。

この記録、効果の程は、おいおい、レポートさせていただきたいと考えております。

最後に、ご心配、ご迷惑をおかけいたしました、

大切な皆様へ、

仕事復帰のお知らせをさせていただき、

改めまして,

Happy new year.  

 

2020年、年頭所感

2020年01月03日

新年おめでとうございます。

昨年は皆様のおかげで、無事送ることが出来ました。

今年も、昨年同様、皆様のお役に立たせていただきたいと、願ってやみません。

それでは、と言うか、参考までと言おうか、

今年のイナトミの運気はどのようでしょうか。?

一応陰陽論鍼灸の看板で仕事をしておりますので、

この辺りを押さえてみたいと思うのです。

「敬神暦」(高嶋易のようなもの)を読み解きますと、

「変動運」とあります。

今までの当たり前が、当たり前でなくなると言うのでしょうか。

これから大きな山に立ち向かうらしいのですが、

その準備期間が今年に当たるようです。

でも、

仕事運、健康運など、なお一層の飛躍の変動なら嬉しいなぁ、

その上順風満帆が好ましいなぁ、

と、図々しく思うのです。

「大器晩成」で、ますます大きな目標を見せられるのかもしれません。

こんな風にどんどん燃えてきます。

さてこんな時に届いた年賀状に変動がありました。

枚数がいつもの半分以下です。

これから予想されることは、ごく平凡な「大器晩成」に他ならないようです。

まっ、山は山でもゴミの山ではありませんように、

整理整頓、シンプルを心がけることに致します。

まずは、一つ目の年頭所感で下。

2019年ありがとうございました。

2019年12月31日

12月31日、2019年最終日です。

イナトミ鍼灸院をご利用くださいました皆様、

利用していないが、興味引かれるなど、

気にしてくださっている皆様、

そして、まだ、ご縁を持てなかった皆様にも、

心より感謝申し上げます。

平成4年より、経絡鍼灸という道に分け入れ、

一筋でこの鍼灸術を極めたいと歩んで参りました。

この一年を振り返り、ますます好きになり、

まだまだ、向上めざし、

師を求めて東京本部に通い続けています。

来年も、今年度よりますます、輝きを放つ鍼灸術を、皆様に提供出来るよう、

学んで行きたいと思う次第です。

改めまして、2019年を応援くださいましたこと、

感謝申し上げます。御礼。

2019年、古典鍼灸に多くの感銘を受けた一年でした。

2019年12月26日

1、病名のついた方が多くなりました。

パーキンソン・リュウマチ・眼疾患・心臓病・癌疾患、術後の体調管理、このほかに、肩こり・腰痛は日常的です。

2、患者さん自身が、鍼灸後、病状安定に気が付くようで、不安感が少し薄れるようです。

そんな鍼灸治療院にとって、

時には、

その病状は鍼灸より、

病院へ行かれた方がよいのではと思うのですが、

むげにお断りできないことも増えており、

何よりも、

こちらを信頼されている方からの、ご紹介には、

治療効果に大きな力が認められます。

つい最近も、感動がありました。

長いこと消化器系の体調不良で、いろいろな病状を訴え、その中でも「おしっこの不調、声が出ない、」が、

主でしたが、

数日前から声の出が、正常に戻り、気が付くと鼻歌を歌っているのだと、

嬉しそうに、

きれいな声で伝えてくださいました。

勿論鍼灸師の私も、「おやっ♥話し言葉が聞き取りやすい、」そう気が付きました。

これをお読みになって、

「なんだ声くらい」と思う方がいらっしゃいましたなら、

辛い病気に陥ったことのない方です。

耳・眼・臭い・唇・舌などに現れる病状は、重病の前触れだったりするのです。

この見分けを的確にできるか否かで、鍼灸治療の効力が違ってくるのです。

私自身も、これからも勉強を続け、深めてゆきたいと切に思っております。

東洋医学古典からの学びに、感銘を覚える一年でした。

 

2019年を振り返って、2020年を予測してみました。

2019年12月24日

いよいよ師走の真っ最中、

しばらく「院長の独りごと」から遠ざかっておりました。

が、

しっかり振り返らなければ、

これから迎える2020年の幸せを、取り逃がしてしまいそうです。

振り返って、

2019年を一言で言い表すと

なんだか良くわからない、一年で、

結果、

「本当にこれで良かったのかしら?」と、霧の晴れない中に取り残された様な、

長期マラソンのフィニッシュテープを切っていない様な、

達成感は味わえませんでした。

でも

断捨離と言おうか、整理整頓は、手応えがありました。

その上で、

「もしかすると、私って、良くやったのかもねぇ」って見直す気分もあるのです。

精神力のステップアップを実感しています。

経絡鍼灸についての取り組みも、

かなりまとめができあがり、入門編から、中級クラスへ、進んで行きたいと思うのです。

 

このようなことから2020年の予測は、

偶然と今まで思ってきたことが、

これは自分にとって全て必然だったのだ、

と、

結論が出るのではないかと予測しています。

また引き続き経絡鍼灸家を目指して、学びに徹します。

幸せな2019年ありがとう、

そして2020年鍼灸師としてこれまで以上の伸びを期待したいと思っております。

出来ればもう少しゆっくりが良いなぁ。

 

9月・10月、研修生受け入れが始まり、考えを改める必要に迫られています。

2019年09月16日

まず、こんな当たり前から始めます。

「ハリをどのツボに、

どのように、

どのくらいの、浅さ、深さ

それはどうして、何のために、

なぜ、

うつの?」

脈診することにより、瞬時、これらの受療者の全身情報を、

受け取ることが出来ます。

 

季節の変わり目をどのようにお過ごしですか?

イナトミは、久々の連休に、つい甘え、ごろごろ、だらだら過ごしています。

でも、

毎日が日曜日を夢見ていても、やっぱり普段は仕事が好き人間です。

 

夏の間に取り組んだイベント、二つも、なんとか終了し、

次の目標に向かっています。

 

9月、再び研修学生さんの受け入れが始まりました。

 

今回の学生さんは、年齢が20歳前半、そして60歳前半、お二人です。

戸惑いました。

20歳代の生徒さんは、これからもいろいろな寄り道が許されると思いますが、

60歳の彼にどのように向き合うと良いでしょか。

 

そして、ふっと、二人は学校で、大変優秀な生徒さんに違いない、そうひらめきました。

結果、若い彼には、寄り道と思って、研修してくだるくらいで良いよーと、思うことに致しました。

しかし、

第2の人生に鍼灸を選択した彼には、こちらの頭を切り換える必要があるようです。

 

世の中はずいぶん柔軟に変化しているのですねぇ、

 

若い頃から修行しなければ高い鍼灸技術を手にすることは出来ない、などと、

思い込んでいることに、ちがうよー、気づきなーと、目の前のAさんが、教えてくれています。

元来頭が固く、視野も狭いと言う偏り人間ですが、それではイナトミ自身も成長がないのですね。

 

初めて、当治療院を研修のため訪れた二人、

Aさん(60代)Bくん(20代)・・・記号で呼ばせてください、

二人を前にして、正直にAさんには引きました。

しかし、この状況はどのようにして生まれたのかを考えてみたのです。

学校側に、二人は経絡鍼灸を学びたいと希望し、

結果、学校側は、ここを、推薦したと言うことです。

 

一応本格的に経絡脈診専門で仕上ているのは、

私の仲間か、そのほかに居たとしても、ほんの数人と思うのです。

(もしかすると、ひっそりと誰の門下にも入らず、独自に学んでいる方も居るとは思うのですが、)

 

先日は、Aさんに、鍼と言ってもいろいろな種類があること、その優れた力を説明させていただき、

次回は、Aさんに自分の肌で体験してもらうプランを立てました。

 

それは、冒頭に掲げた、いつも生徒さんを前にして最初に伝えるフレーズです。

これから第2の鍼灸師人生を、

是非、選択して良かったと、思っていただけたならと、思います。

 

いやーぁ、はっきり言って人生って自分を変えるのは自分なんですね。

また素敵な体験をさせていただいております。

以上

 

 

 

久々の書き込みです。

2019年09月13日

8月3日から、院長の独り言は空白でした。

9月11日、全く陰陽経絡鍼灸にご縁のない、女性起業家さんに

お話を聞いていただき、その前にも、

8月末開催された、3日間の大きな勉強会は、講師役を楽しみ、と、

責任ある仕事を終えました。

準備のため、余分な仕事の手伝いをさせられた、二人のスタッフには、

感謝を込めて、お礼の心を伝えなければなりません。

 

日常に戻ります、そして、治療院の仕事に専念いたします。

 

小さな山を登り終えた充実感と、租借不足もあったりで、

反省もあります。

でも、

大きな力を与えてくださった何かに、感謝と、

最後に、

貴重な機会を与えてくださった、同友会女性部の皆様、

応援くださった皆様ありがとうございました。

 

本当はね、不慣れな仕事だったけれど、実はやっぱり楽しんじゃったぁ、笑。

新規、鍼灸師さんを募集致します、ただし仕事は灸専門です。

2019年08月03日

今年度に入ってから、バタバタ忙しくなりました。

ここ数ヶ月、事務的な仕事にも支障が出る有様です。

受療者の皆様には、

心を込めて対応しておりますが、

いよいよ限界を感じるほどです。

 

イナトミ鍼灸院の特徴は、「経絡脈診鍼灸」で、

全て手作業で行います。

電気も、器具も一切使いません。

 

最近の猛暑で、熱中症状や、冷房症状で、自律神経のバランスを崩された方が、

気持ちの良い治療をと、増え続け、

休憩なしの、

めまぐるしい状況です。

「あれーっ、今日は暇ですねぇ-」って言う日も、勿論あるのですが、

そんな日の、スタッフ二人は事務仕事で、パソコンとにらめっこしてます。

と言うことで、

自分たちの精神衛生も考えなければなりません。

そこで、

とうとう、院長は決意しました。

「スタッフを一人募集するーよー」

二人は、ニコニコ笑顔で、大賛成です。

 

さて、一般鍼灸師さんの中で、

日本古来、経絡脈診鍼灸治療で、独立を夢見る方、

この機会に、検討されてみてはいかがでしょうか?

手前味噌と言われますと、それまでですが、

なかなか面白いですよ。

純粋に鍼灸術だけで、

高い評価を頂く、この実際を、自分の目で確かめるのも良いですよ。

 

美容鍼灸・スポーツ鍼灸・○○ソロジー鍼灸と、流派が多岐に別れ、混沌としたなか、

日本古来の鍼灸術だけで、自分の鍼灸能力を磨くことが出来、

営業が成り立つことを、知っていただきたいと思います。

 

出身校は問いません。

ただし、仕事は、灸治療だけです。

待遇は見習いから始まります。

鍼は別途に修練が必要です。

 

興味おありの鍼灸師さん、問診から、脈診、そして仕上げまでの現場を、

確かめてください。

 

最後に、患者さんから良く言われる言葉があります。

 

「こちらの鍼灸師さんは、この仕事が、お好きなんですね。皆さん楽しそうに、活き活きされていますもの❤❤」

 

ホームページにも、募集を掲載する予定でおりますが、待ち遠しいので、

このコーナーにも書かせていただきました。

 

経絡脈診鍼灸師を考えていらっしゃるなら、このチャンスを生かしてはいかがでしょうか。

お待ちしております。

 

腸炎発熱で、5歳になったゆうちゃん、久しぶりに来院です。

2019年06月26日

かって不妊治療で来院されていた、Mさん家の次男くんのお話です。

ゆうちゃんは5歳、可愛らしく、甘えん坊で、

笑顔がとびっきり魅力的です。

昨日から風邪を引いたのかしらと、思っていると、

突然、

お腹が痛いよーと訴え、

ドカーンと、腸炎の発熱と診断され、そんなとき、ゆうちゃんは、

「イナトミ先生ちへ行きたーい」と、それは嬉しいことを言ってくれるのです。

腸炎のときは40℃近い高熱です。

ちょっと手こずりましたが、熱が下がったとたん、さっさと帰り支度を始めます。

さっきまで泣いていたのが、恥ずかしいのです。

その様子を、

現在不妊治療のため、ご来院されているA子さんには、

どう映っているのかしらと、思いながら、

ゆうちゃん母子にさよならです。

本日のとびっきり幸せ発信でした。

 

 

聴講生は何を求めているのでしょう、鍼灸師の未来を考えてみました。

2019年06月17日

イナトミにとっての古典鍼灸(日本的鍼灸)の学びは、

自分が経営している鍼灸院に通ってくださる、受療者(患者さん)に、

喜んで頂くことだけです。

 

恒例月1度の勉強会が16日、終了しました。

今年に入ってから聴講生が徐々に増え、体制を整える必要が出てきました。

いわゆる講師陣の充実です。

これがなかなか難しいのです。

講師を引き受けると言うことは、引き受けた仲間にとって、ボランティアなのです。

自分の学びをさておいて、1日中聴講生につきあうのですから、それは物足りなく、

一見すると損な役割に違いないのです。

 

講師を引き受けると言うことは、

自身も学びたいであろう、若い会員に、すまないと思うのですが、

いつかその経験も、自分自身の深い洞察力となって、

返ってくるよーと、

心で感謝しているのです。

 

やはりここでも自分の歩いてきた道のりに思いを馳せます。(同じ体験をしてきましたので)

 

イナトミは、未熟で、歩みがのろく、ずいぶん心配くださったはずの先輩たちが、

手をとり、足を持ち上げて、

古典鍼灸の理解へ導いてくださいました。

そして、今は、鏡を見ているように、若い仲間を見、

そのうえ、若い仲間からも教えられているのです。

 

昨日初めて参加された聴講生お二人に、

なぜこの会に参加を決意されたの?と尋ねますと、

「学校の先生の奨め」との答えでした。

 

やっとここまで来た、と、深い感慨を覚えました。

ここまでの道のり、長かったなぁー、でも、スタートラインやっと届いたのかもしれないなぁー、

 

本格的に学びたい一般鍼灸師や学生さんが、お一人でも多く

古典鍼灸の面白さに目覚めて頂きたいと、

層の深さを目的に、また歩き続けます。

 

それにしても20年前のとぼとぼ歩きを思い出すと、あまりに恵まれすぎて、怖ーい、

そして大いなる天に向かって、ありがとーです。

 

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