院長のひとりごと

病のもとは冷え、

2022年07月09日

皆様今晩は、札幌の街の遠くで、花火が上がっています。

かすかな音が、微風に乗って、届きます、

連日の猛暑です、どうぞお体お気を付けくださいませ。

つい最近の治療院でのお話です。

つらい病状を訴え、時には病名がついている方もいたりと、様々な方が、

お越しくださるのですが、

シンプルな体調不良、例えば、仕事が立て込んだよー、や、猛暑に、反対に冷房に、やられちゃったよーなど、があったり、

その反対に、単純に考えられない体の不調もあったりといろいろです。

本日、「うーうん」と何度かうなりながら、

目の前で苦しんでいる方の病状を推理分解させていただき、

改善の手順をかすかにでも、納得いただいたお話です。

A子さん60歳、少しむつかしい病名がつけられています。

本日は、ベッドの上でジーっと寝ていられない症状です。

体が勝手に動きます、おおきく動くこともあれば、小刻みに、震えるような動作だったり、

手も足も意思とは関係なく動きます。つづく

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