2018年11月09日
つい最近、
北海道の鍼灸、その他の関連業界の昨今を知ることができる、
ごく少人数のセミナーに参加させていただきました。
今まさに治療院の現場で何が必要とされているかを、
学ぶことができる、唯一の勉強会です。
その中に、
北海道地震後、営業の落ち込みが激しいという項目がありました。
参加者にとりましても、
関連業界の営業が、最も関心のあるところのはずです。
その結果を自分なりに考え、分科会後発表させていただきました。
自分の治療院では、地震2日目から営業を始めたが、
停電という状況なので、
明るい昼間のみでした、
治療院を開けることはスマホで発信しただけですので、
3名の方が来院くださいました。
停電解消と同時に、
地震の後遺症の対応に追われるという、一ヶ月はそんな状況が続きました。
現在もその状況は続いているような気がいたします。
ここで地震の影響がマイナスに現れたことについて、
考えてみたのですが、
地震は単なる言い分け、もしくは自己弁護でしかないのではないのでしょうか。
なぜなら、そのときの出席者の多くの方が、同意見でした。
この項目について、まだまだ深く掘り下げて言ったのは言うまでもありません、
帰宅時間はやはり夜10時近くで、何はともあれ寝ることが先決でした。