患者様の声

イナトミの飲食労倦による、体調不良を、鍼1本で治してもらったという、ちょっと間抜けな話です。

イナトミは、お盆休み中、宴会続きでした。

今日はあのグループ、

明日はこちらのグループ、お盆休みでなければ、会えない方々と、

食べ飲み会が、連日続きました。

 

いよいよ休日も終盤になり、酷使し続けた胃が悲鳴を上げ始めました。

 

首が回らなくなっちゃいました。

右後ろを振り向くと、

あっ痛っ、た、た、と、いう具合です、

 

自己診断「飲食労倦」です、

 

ということで、昨日は、

一ヶ月に一度、開催される定期勉強会で、

モデル患者役を、お願いし、ベッドに横たわりました。

 

「邪気を取り去る」という実技の時間です。

 

鍼を刺す役の仲間が、

四診法により、胃経の証を(病名のようなもの)導き出しました。

 

有名な足三里を選穴、「瀉法」という手さばきで、

鍼を一本打ちました。

 

結果、あれほど痛っ!たっ、た、が7割ほど、とれています。

 

今朝の首の状態も、よく眠れたせいでしょう、すこぶる快調です。

 

勉強会A班の皆様、おかげさまで、今日も元気で健やかです。

 

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