院長のひとりごと

素晴らしい報告

2016年04月04日

素晴らしい報告に違いない。

自分だけが喜んでいるにはもったいない気がします。

昨日、本部指導者理事会があり出席しました。

 

午前中は3月末に1週間開かれた

「海外からの学習者100名のための講習会」があり、

実行委員の反省会でした。

なお、海外支部会員は主にヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアの方々です。

生憎私は都合がつかずお役に立てませんでしたが、

一応候補に挙がっておりましたので、

付け焼刃で英語何ぞを学習したふりなどしておりました。

海外支部が発足して既に20年は立っております。

年一度の学習来日は設けておりますが、

今回は海外からの要請で、講師として招かれた形のようです。

 

初めての試みに参加された仲間の興奮と多方面からの絶賛に、

参加できなかったことが残念でなりませんでした。

講師として候補予定だけに残念でなりません。

と言いながら英語力がなぁ、皆目だめだものなぁ、

 

5月号の医道日本月刊誌に掲載されるそうです。

 

日本初めての快挙といえると思いますので、

胸を張ってメッセージの発信です。

余談ですが、昨年はヨーロッパからの小児科女医さんが、

札幌の私の治療院に研修にきたり、

夏期講習ではアメリカのまり子さんを担当したりと初体験を、

させていただきました。

なお、2人は日本語がお上手です。

こんな逆輸入の減少がいま現実に「東洋はり医学会」では起きております。

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