院長のひとりごと

本日はひな祭り、でも、コロナ対策優先でした。

2020年03月04日

とんでもなく増え続ける、北海道の罹患者数の多さに、

一時は、萎縮させられましたが、

感染ルート情報が、詳しく届けられるだけでも、落ち着きを取り戻しております。

その上で、

患者さんを思い、働く側も緊張をもって当たっています。

新患さんには、

お電話での問い合わせ、聞き取りを詳しく頂き、

ご遠慮願うことも有りで、申し訳ございません。

さて夢です。

本日は、新天皇様には、ご迷惑なことでしょうが、

ご即位初めてのひな祭りなので、

一つ夢を叶えてやろうと、何チャラの大御神様が、申されたなら、

近日中に、国内の感染研究所で、

新ワクチン開発成功となり、

バッサバッサと、

コロナを切り崩すその日が近いことを、願いたまえ、叶えたまえ、と、

お祈りいたしましょう。

テレビで、有効な薬って、アビガンやレムテシビルってあげているけれど、

帯に短し、たすきに長しらしいよー、

これ以上不安はやだ、

医学・化学・社会学、このバランスが一つ崩れても、

解決しないことを、遅きにではありますが、今、学んでおります。

イギリス留学中の方からSOSが届きました。

2020年02月18日

スマホって便利で、心強いのお話です。

遠く離れた、イギリス留学生からSOSが届きました、

20代、女性です。

帰国すると、治療院を訪れるのが常です。

訴えは、結構切実です。

春のような陽気の翌日から、

37.5℃の微熱が出始め、

二・三日後の夜、

突然高熱が出て、

40℃にも上がった、

鼻水が止まらず、

のどの乾燥、

浮腫み、

医師は解熱剤を出してくれたが、

経験から、解熱剤を使うと、

体調不良が、ぐずぐず続くのだそうです。

幸い、一日寝ていたら、熱は下がった。

 

そこで、経絡鍼灸にSOSです。

陰陽五行論で、

発熱の前日の天候、そして生活習慣、

それらをやりとりして、

「冷たい飲み物、身体を冷やす食事は避け、これを基本に、

適度な運動、質の高い睡眠を取る」

いつも治療院でお話しさせていただくことを、

やはりここでも致しました。

 

スマホ、なんと素敵で賢い、本日も明るい1日の幕開けです。

 

骨折後の自己トレーニング中、鍼灸も併せて始めました。

2020年02月16日

明るいお話から、出発です。

 

大晦日の手首骨折からこの方、

リハビリ重点の生活が続き、

治療院でもそのために、患者さんを、少なめにさせていただいております。

もうしばらくわがままを、お許しくださいませ。

さて、リハビリの成果を、日記風にまとめました。

1週間目

ドクターが小さくあきれ声をあげます。

「あれれ、拘縮が、ひどくなってるよー、」

「手首は折ったけれど、指は折れていないんですよー」

「指のトレーニング、動かしてください」

強く指摘されました。

この時期、家でのトレーニング、申し訳程度、ちょっぴりです。

心理的に、拒否反応が強く、

誰かに触られるなどとんでもないと、自分防御が強く表れていました。

恐怖心と不安感から身を守っているのです。

 

2週間目

1週間目とさほど、違いはありません、

拘縮はますます進行しているとのことです。

ドクターの気落ちが伝わります。

叱咤激励の嵐は吹き荒れても、誰にも触って欲しくないのは、相変わらずです。

家トレーニング、1週間目とあまり違いはありません。

 

しかし3週間目もドクターに叱責されるのは、恥ずかしいな。

こんな気持ちが芽生えました。

不気味な拘縮のレントゲン写真も、これではいけないと伝えています。

ここは真剣に取り組まなければ、

断崖絶壁に立たされていることに、目覚めたようです。

 

金曜日から日曜日までリハビリはお休みです。

 

この日、自分のリハビリ小道具を手に入れました。

出来合いのてるてる坊主がタオルセットにあることに、ひょいと気がつきました。

「私のリハ坊や」と小さな顔を、拘縮している掌に、痛くないよう滑り込ませました。

 

3週間目、

ドクターの安堵が見て取れました、

よせば良いのに、バッグから「リハ坊や」を取り出して、見せびらかしました。

苦笑いされただけですが、診察室の空気が柔らかです。

 

いよいよ2月末で、2ヶ月経過です。

現在も、作業療法士さんのリハビリは続きますが、

経絡鍼灸師としての、指先の感覚を取り戻さなければなりません。

鍼灸治療も、自己治療として始めました。

明るい報告が出来ると信じております。

どうぞ今少し、ご不便をおかけいたしますが、お許しくださいませ。

お詫びと、ご報告です。

 

 

手首関節、術後一ヶ月、東京勉強会参加しました、緊張もありましたが、楽しかったです。

2020年02月10日

昨日朝7時、千歳空港気温マイナス21℃

この状況に、

勉強会へ参加する仲間から

飛行機が大幅遅延で、

東京行きをあきらめた、と、

前日から参加していた私の元に連絡が入りました。

その上、

今夜も千歳はマイナス20℃まで冷え込むとの情報に、

慌てて午前の勉強を終え、早退を決めました。

そく、行動です。

幸い、希望の時間よりずいぶん早い便に変更出来、

家に着いたのもまだ明るさの残る、夕方でした。

毎年ですが、

2月の天候は飛行機を利用する身には、

引き返すことも選択に入れております。

 

が、加えて手首骨折のリハビリ途中と言うことで、

いつもの緊張より、付加がありました。

荷物は極力少なめ、行動範囲も、

常日頃から慣れ親しんだを基本に、絶対に無理はしないを、心がけました。

 

ただいつもの、最終便での帰宅まで、体力が持つかと不安でした。

そんなとき、

千歳、マイナス21度の情報です、

返ろう、今すぐに、

正直、言い分けが出来たことに感謝です。

でも、

室内でのリハビリでは得られない、収穫があったことも事実です。

まあこの辺りは、ゆっくりと別の機会に続けようと思います。

 

つかれもなく、素敵な朝を迎えました、改めて、本日も宜しくお願いいたします。

鍼灸学生さんや鍼灸免許を取得されて間もない方への、お話会の依頼が増えました。そこでお伝えしたいことを、改めてまとめています。

2020年02月07日

最近自分が鍼灸師になった、きっかけや、

どのように向き合うか等々、

鍼灸師を目指す学生さんや、免許は取ったのだけれど、

仕事としてのやり方が、良く理解できない、という、

鍼灸師さんの卵や、ひよっこの方々を前に、お話し聞かせて欲しいと、

依頼が舞い込んできます。

基本的に、

人の前での話しは、苦手です。でも、井戸端会議は好きかもしれません。

ただ、その機会が増える度に、

伝えたいことは、しっかり伝えたいに変わって行きました。

自分は何者であるか、皆さんからどう見られているのか、見られたいのか、

自分が皆さんをどう見ているのか、

そんなことを基本にして、お話しさせていただいてみよう。

基本、自分を知ってもラうことは、苦手です。

自分のことを前面に押し出すことも苦手です。

ところが鍼灸師という職業は、

他者からは好ましく思われるようで、

気がつくと、人の輪に柔らかく溶け込むことが増えました。

それだけ社会の目が、鍼灸師に、好意的だということのようです。

聞いてくださる方たちは勿論ですが、楽しい思い出を残すために、頭を整理整頓して、

鍼灸師を職業にして幸せを知っていただきたいと思います。

 

今冬は雪の苦労をせずにすむかしらー、、、甘かったぁー、

2020年02月06日

このまま春になるのかしらーと、雪のない景色に、甘く考えていました、

イヤイハヤ、積雪4メータだそうです。

しかし、3日間続いた豪雪がなければ、農家さんの作物が心配だとか

聞こえていました。

うーん?大地を覆う雪は、布団の役割があるとのこと、

雪の下の大地は、

暖かく、ほどよい湿度で、良い土が出来るようなのです。

開催中の雪祭りだって、

きっと雪像は新雪できらきら輝いているはず。

ところで、大地を覆う雪には布団の役目があるようですと、申し上げましたが、

人間の身体にも、体温を調整する働きが自然に備わっているはずです。

季節として冬の冷え性を考えるなら、

大地の雪のような役割をするのは、自律神経がまず考えらるけれど、

自分がどのタイプの冷えなのかを、知ることも大事ですね。

ひとまず大きく分けてみます。

勿論、AタイプとBタイプの混合もあるでしょうし、

A タイプBタイプCタイプの混合も、

ひどい人は、4つも混合しているかもしれません。

さてそれでは、

Aタイプ

1,朝、目覚めてもだるくて、布団野中でぐずぐずしている、

2,運動が苦手、

3,胃腸が弱い、

Bタイプ

1,頭痛、肩こりに悩まされている、

2,頑固な便秘

3,指先、かかとがひび割れる、

4,顔色が黒ずんでいる、

Cタイプ

1,寝付きが悪い、眠りが浅い

2,のぼせやすい、

3、常にイライラする、

4,のどに何かが詰まっている、

Dタイプ

1,顔や手足がむくみやすい

2,下痢気味

3,めまいや耳鳴りがする、

どのタイプに近いでしょうか。

冷えについて考えていきたいと思います。

 

 

 

ごくありふれた、治療院日記、

2020年01月28日

おはようございます。

ごくありふれた治療院風景の、一コマです。

数日前、

初来院のお二人です。

お一人は、近隣から、女性・50代でした。

もうお一方は、すこし遠方で、30代・男性です。

年齢、性別、住んでいる土地も、別々です。

女性は札幌近隣のベッドタウン、

男性は、米産地として有名な地方です。

問診表によりますと。

お二人とも、

「首が回らない、横、後ろがが向けない、」です。

その症状は、

いつから始まりましたか?に始まり、

その他の辛い病状など、細々の訴え、

既往歴、

家族との関わり、

ご自分の生活習慣なども、書き込んでいただきます。

さて、

お二人の、首が曲がらない、横や後ろ向きが出来ないと言う病状は、

大変似ていますが、

性別、年齢、生活環境、と、大いに違っています。

原因も違うことから、異なる鍼灸治療を行い、

結果、

病状はかなり改善いたしましたが、

50代女性は、これからも通院をされた方が良いと判断し、

30代男性は、暴飲暴食を控え、睡眠の必要をお話しさせていただき、

治療を終えました。

待合コーナーのお二人が、

首を動かしながら、

「かなり楽になった」と確認している光景は、

鍼灸師冥利に尽きます。

ご自分に合った治療法の大切さを知り、

個性が別々な様に、ご自分に合った治療法も必ずあることを、

知っていただきたいと発信いたしました。

本日も皆様にとって、素敵な1日でありますように。

 

 

 

 

久々の日曜朝、気持ちが緩みます。と言いながら、阪神・淡路大震災のドキュメントを、昨日テレビで観ました。

2020年01月26日

「心の傷を癒やすと言うこと、」原案 安克昌(あんかつまさ) 精神科医師、

NHKテレビ放映、阪神・淡路大震災の心のケアについての記録物語です。

この手のドキュメントは平成30年9月6日に、自分自身に起きた、

北海道胆振東部地震の恐怖もあって、

避けがちにしているところがあります。

 

昨年暮れのポカミス骨折から、ほぼ1ヶ月経過したにも関わらず、

転倒で受けた恐怖心が未だ抜けきれず、

思いの外、心が弱々しいのに、戸惑っています。

 

入院先の病院で、私の個室を挟んで、両隣の方々が、

大腿部骨折で、同日、手術をされました。

術後、

桁外れの痛みようで、うめき声が聞こえる度、

布団に潜り込んでおりました。

 

幸い自分は、灸治療を、

入院するそのときまで、

毎日、毎日、数時間単位で、自己治療を致しました。

おかげさまで、痛み止めも、座薬など、服薬せずにすみました。

 

このことは、40年近く鍼灸を生業としておりますので、

これに寄せる信頼の深さは、人一倍だと思います。

退院後は勉強仲間にも、鍼治療をお願いしたりと、

鍼灸三昧でした。

 

札幌市白石区にあります、

設備の整った、全室個室という豊かな環境の、整形外科病院を利用させていただきました。

但し個室料はかかりませんでした。

自分が入院、ましてや手術など、予想もしていなかったことです。

病院勤務経験がない自分には

たった4日の入院でも、学習現場そのものでした。

この少ない日数は、、優秀なものが先に目に入り、

良い体験になりました。

 

ただ骨折時の恐怖心と、不安は、完全に払拭されず、どこか大災害と重なるようです。

 

この様な心境で観た、昨日のNHKテレビのドキュメントは、

とても穏やかに観ることなど出来ない、

拒否の心もありました。

が、物語が進むと同時に、

被害者の持つ、恐怖心と不安感に、

共鳴し、

ドクターの「大人も子供も不安なんだよ」の言葉に、

慰められておりました。

 

追々細やかにお話しさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

本日の一番小さな患者さん、4歳です。ちょっと難しい病名のご相談でした。

2020年01月23日

Aちゃん、4歳、男の子

初めての来院です。

元気すぎて、ベッドでは片時もじっとしておりません。

ほっぺがつやつやとして、見るから元気そうです。

 

昨年の夏頃、

遠い九州に住む、親戚の方が、

地元の経絡鍼灸さんから、奨められたとのことで、

すぐにも来院のご様子を

その割には、

半年後と言う時間の流れがありました。

きっと迷いがあったのでしょうね、

 

ところで、重い病名を伺っていたのですが、

にわかには信じられないほどの元気なお子さんです。

 

皆さんは、ご存じでしょうか、

クレアチンキナーゼ・CPKと言う酵素を、

イナトミは、本日初めて知りました。

 

血液検査に、異常数値が認められるそうです。

もし興味がお有りでしたなら、

是非お調べください。

骨格筋や心筋、平滑筋等の筋肉や、脳に多量に存在する酵素で、

筋肉細胞のエネルギー代謝に重要な役割を果たしている・・・・

以後略、

 

活発に動き回るAちゃんの脈を

さーっと診させていただきますと、

「後天の気」と呼ばれる、いわゆる胃の脉状に変動があります。

 

経絡鍼灸に出来ることは、「後天の気」をどれほど充実させられるのか、

このために、

「補瀉の鍼」を使います。

 

また、お母様に、Aちゃんのお腹を触り、

左右の筋肉の違いを、

確認していただきました。

 

異常がある側に、スキンタッチ法と言う

ごく簡単な方法を、

家庭で、出来ることとして、覚えていただきました。

左右のお腹が均等な柔らかさに、

なることを目的にしました。

 

その後、生活習慣の大切さを、

一緒に考え、

平凡なことですが、食事・睡眠・排便・排尿、そして身体を温めること、です。

こんな当たり前のことですが、

思い当たることがいくつかお有りの様子、

前向きに取り組んでみたいと、

お話をされ、

地方に帰って行かれました。

 

また、多くの学びをさせていただけそうです。

イナトミの大晦日、転倒・骨折・手術、顛末記

2020年01月15日

お正月、左手関節骨折で入院、手術、そして無事昨日退院いたしました。

この冬の札幌の雪の少なさは、一体どうなっているのでしょうか?

そんな、いつもと違う道路状況に、

油断としか言い様がありません。

 

大晦日の夜、家族そろって、古札納のため、神社参りに行き参拝も済ませ、

帰り道です。

雪のない歩道に、心がうきうきしていたようです。

ところがどっこい、

落とし穴です。

魔の横断歩道と呼ばれる、白線があるのです。

思いっきり、滑りました。

とっさに、うっうっつ!

いつもの転倒と違うっ!

危険信号が点滅です、

一緒にいた息子夫婦も、ただ事ではないと判断、

救急病院へ直行、女医さんでした。

「立派に骨折です」なぜかにこにこ、げんきです。

救急病院の待合室には、私のような方がずらり、並んでいます。

海外から旅行中という方もいたり、不幸なアクシデントに、

戸惑っている方も数人おりました。

そして、正月明け、10日手術、成人式連休明け、14日退院いたしました。

おかげさまで、

精密検査結果、

骨密度問題なし、同年齢から見ると100㌫以上の数値、

内臓、異常なし、生活習慣ベストと太鼓判を頂き、

術後4日目に退院。

さあ、本日からまた、仕事復帰です。

反省と考察

昨年暮れまで、疲労度がマックス、本人はこれくらいの仕事量当たり前、

休養を軽んじていましたねぇーぇ、

勿論一番の反省点は、老化ですね、、そして疲労は、注意力を低下させますね、

さて整形外科的には、リハビリも大切なのでしょうが、

私の場合は鍼灸です。

骨折時から退院まで、驚く程の、鍼灸治療効果に、

周囲を巻き込んで、

はしたなく見せびらかしております。

ますます鍼灸意欲を燃やしています。

この記録、効果の程は、おいおい、レポートさせていただきたいと考えております。

最後に、ご心配、ご迷惑をおかけいたしました、

大切な皆様へ、

仕事復帰のお知らせをさせていただき、

改めまして,

Happy new year.  

 

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