院長のひとりごと

今冬は雪の苦労をせずにすむかしらー、、、甘かったぁー、

2020年02月06日

このまま春になるのかしらーと、雪のない景色に、甘く考えていました、

イヤイハヤ、積雪4メータだそうです。

しかし、3日間続いた豪雪がなければ、農家さんの作物が心配だとか

聞こえていました。

うーん?大地を覆う雪は、布団の役割があるとのこと、

雪の下の大地は、

暖かく、ほどよい湿度で、良い土が出来るようなのです。

開催中の雪祭りだって、

きっと雪像は新雪できらきら輝いているはず。

ところで、大地を覆う雪には布団の役目があるようですと、申し上げましたが、

人間の身体にも、体温を調整する働きが自然に備わっているはずです。

季節として冬の冷え性を考えるなら、

大地の雪のような役割をするのは、自律神経がまず考えらるけれど、

自分がどのタイプの冷えなのかを、知ることも大事ですね。

ひとまず大きく分けてみます。

勿論、AタイプとBタイプの混合もあるでしょうし、

A タイプBタイプCタイプの混合も、

ひどい人は、4つも混合しているかもしれません。

さてそれでは、

Aタイプ

1,朝、目覚めてもだるくて、布団野中でぐずぐずしている、

2,運動が苦手、

3,胃腸が弱い、

Bタイプ

1,頭痛、肩こりに悩まされている、

2,頑固な便秘

3,指先、かかとがひび割れる、

4,顔色が黒ずんでいる、

Cタイプ

1,寝付きが悪い、眠りが浅い

2,のぼせやすい、

3、常にイライラする、

4,のどに何かが詰まっている、

Dタイプ

1,顔や手足がむくみやすい

2,下痢気味

3,めまいや耳鳴りがする、

どのタイプに近いでしょうか。

冷えについて考えていきたいと思います。

 

 

 

ページ最上部へ