院長のひとりごと

11月初めの飛び連休を、皆様は、どのようにお過ごしでしたか?私は今まで求めていたことの一つに巡り会えました。

2020年11月04日

11月初め、嬉しい飛び休日で、夢のような、別世界体験をさせていただいたという物語です。

ことは、半月前、奇跡としか言い様がないのですが、

あっ、お仲間に入れてもらえたことが奇跡というのです。

 

若ーい起業家さんたちとの飲み会で、

一泊で、思いっきり、懇談したいなー、との声から、

トントントーンと、叶った夢なのです。

到着したのは、夜6時、

森の中は、既に暗く、

足下にまとわりつく落ち葉に、注意を払い、

小高い階段を、ゆっくり転けないように登りました。

そこにはお城がありました。

今夜の会場、ゲストハウスです。

本日のお仲間のお一人が、

ここの経営者さんで、

えぇーっ!

びっくり???と、同時に、

知らぬこととはいえ、かなりのご無礼の数々、

あちゃー☀☀☀、と、赤くなったり、青くなったりです。

 

ここのゲストハウスは、

日本を代表する、建築家、長谷川逸子氏が

若い頃に手がけた、建築物なんだそうです。

(是非、Googleで検索をお薦めいたします)

内装やデザインは、数十年前の物とは思えないほど、

最上級の贅沢に溢れ、

どこを切り取っても、絵になる風景でした。

 

うっとりと、夢見る時間は瞬く間に過ぎ、

夜7時から始まった懇親は、夜中2時にお開きでした。

 

さて、当然のように、食べ飲み会は盛り上がり、

お料理などもかなり贅沢で、

いえいえ、品物の多さではなく、内容の濃さです。

メインはチーズ料理、「ラクレット」スイス料理だそうです。

目の前でハードチーズを電気器具で溶かしながら、

パン・野菜等にのせて熱々を頂くのです。

もう、うっとりどころではありません。

 

そして、

翌日は彼の会社、

「電気ヒーター」PS HR(E)(検索は「北海道ピーエス(株)です。)

こちらでもかなり高級な学びを、させていただきました。

この工場見学後、頭が唸り続け、

かなりの学習量を頭に詰め混んだことと、関係あるようです。

 

この振り返りも出来るだけ早い機会に、アップ出来ると良いなと考えます。

 

本日は肝心な所だけを書き込んでみます。

 

電気ヒーター技術職人さんについて、

そりゃあ、

扱う商品はステンや銅、アルミと鍼灸とは全く別物だと思います。

でも、

技術職人には共通の心があるのかも知れません。

この項は、またこの部門だけを取り上げるつもりでおります。

 

10ヘクタールの広大な土地に建つ工場は、

ゲストハウスとおんなじ森の中です。

自然の中での仕事環境を解説頂きながら、

 

あーぁ、彼には、

私が見ている現風景より

遙か先の、数十年単位という彼方を見つめているに違いないと、

確信したのです。

このような仕事環境を生活空間のように整えてきたことに

思いを馳せました。

さて、最後に、

幸せって、時々降る星のよう✨✨✨です。

突然に降ってきた物でも、

しっかり両掌で、こぼれ落ちないように、受けるのが、うまくなっています。

 

以上は本日のFBで発進させていただきました。

これからも、小さな幸せを積み重ねたいと願っております。

是非皆様の幸せも、お伺いできたならと、思います。

返信などは、FBでお待ちいたしております。

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