院長のひとりごと

灸きゅう治療について、

2022年06月11日

すでに外へ向けて発信し続けてきましたので、目新しいことでもないのですが、2020年(令和2年)左手関節(左手首)を前年12月31日(大晦日)に転倒、骨折、正月明け5日手術というアクシデントがあり、

決して慎重なタイプとはいえないまでも、それまで外傷(けが))とは無縁だったので、「あちゃ、やっちゃったよー」と自己反省しきりでした。大体が自分に甘く、というのが基本で、それでいて人に頼るのが大の苦手ですから、入院、手術、退院後の生活には考えさせられることが多かったですね。

その後、リハビリを続けてはみたけれど、思うような成果が出ず、実はここにも、自己中の自分で、痛みの伴うリハビリから逃げ回る、消極的という、からっきし痛みには弱かったですね。

手術後の痛みには、灸治療を行いました。この時の灸治療効果には職業柄といえども驚きました。灸のメカニズムについては、おいおい述べさせていただきますが、このような実体験から、昨日のかきこみにある、転倒、外傷に灸治療で改善都の流れへと方向が定まってゆきました。

本日も穏やかな天候のようです、皆様にとりまして素敵な一日でありますように、、、。

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