院長のひとりごと

証について3

2015年10月21日

「証」を診立てるにも最短距離だと、

腹診・脉診だけでも出来ます。

証を立てることが十分できるようになりますと、治療がグーンと、

楽になります。

治療法も自然治癒力を高めるため、病気に負けない体を目的にしたものと、

例えば重い病だとしても、副作用に負けない体をつくることが目的になります。

治療法はまたの機会にお話しいたしましょう。

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