院長のひとりごと

11月15日札幌中央支部勉強会

2015年11月13日

休日のない日が続きました。

そんな合間に、法事に出席いたしました。

私もですが加齢とともに、行事に弔いが多くなっております。

喪主も姪たちの時代ですので、自分がいかに年齢を重ねたのかと実感致します。

 

幸いなことに治療室は2名の女性スタッフがしっかりと守りを固めておりますので、

仕事に関しては落ち着いた状況にあります。


さて本題の11月15日勉強会のお話です。

「十二経絡流注と経穴」担当講師・広島淳子鍼灸師

「難経」1難

難経がまた1難から始まります。

色々な翻訳が出版されておりますが、私たちの会で講義を続けられた、

 

井上恵理先生の講義を基本に学んでおります。

 

既に28年度の計画も進んでおりますので、また深みが増すことでしょう。

 

鍼灸を学んでいらっしゃる学生さん、

鍼灸治療院を営業されていらっしゃいます方、門戸を大きく開いて、

ご一緒に学びたいとお待ち致しております。

 

但し、学生さんは卒業と同時に、既に卒業された方は、

一年だけ学ぶ期間と限定されております。

 

また11月からはイナトミの担当はなくなりました。

 

全てのベッドを総合的に担当となりましたので、また雰囲気が違っていくのではないかと思います。

ページ最上部へ