院長のひとりごと

感謝しかない、

2015年12月24日

冬至を迎え、夜の長さもだけれど、体を休める時期に入ったことが、

眠りの深さで理解できる。

 

朝の目覚めは、まだ今一つ、もう少し眠り足りない。

本日は常勤スタッフの他に2名の研修鍼灸師が働いてくれる。

 

こんなちっぽけな鍼灸院に集う仲間が、

年々増えるのは

「経絡脈診」を学ぶことだけにある。

私も同様学びの途中にあるけれど、平成10年に志を持ち、

また良い師に恵まれもした。

 

猫の手も借りたいめちゃめちゃ忙しかった山を越え、永い夜を迎え、

なんだか助けて下さったみんなに、感謝―ぁ、って叫びたくなる。

 

本日の仕事場も戦場のような塩梅なのだろう。

落ち着いて静かな治療師を目指そう。

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