2015年07月26日
楽しいことといいますのは、
全ての授業を終え帰り仕度をしている私へ、
若い会員Tさんに、「先生」と呼びかけられました。
私「うーん?」
若い会員Tさん「僕今度、接骨師会の理事に立候補します」
私「えーぇっ、、整骨師会?」(一糸乱れぬそのあり方に、ルーズな私には苦手意識が強い会)
Tさん「違います、接骨師会です」(自分も所属している、適度に柔軟な会)
私「あーっ(ここでやっと何を伝えたいかが理解できた)、
いいねぇ、どんどん前にでて自分を磨いてください」
Tさん「はい、誰かやってくれませんかと、現理事から要請がありましたので、
自分が立候補することにしました」
みんなどんな形でもどこかで自分が役に立っていると思うだけで、
興味の持ち方が違ってくるはずです。
いつも縁の下力持ちタイプのTさんです、必ず前にでることの必然性に
目覚める日が来ると思っていました。
どんな場所でも自分のアピールを忘れず行ってください。
その他大勢にはならないでください。
支部会員にはそう言って激励を飛ばし続けました。
また一人重要な立ち位置に迎えられました。
このこともうれしい限りです。