院長のひとりごと

カタツムリ語

2015年12月23日

最近何がそそっかしいかというと、

気がせいてしようがありません。

 

いよいよひどくなっています。

 

ぎりぎりまで怠けているのだから自業自得なんだけれど、

今朝の朝刊の新刊広告に、

「若者のカタツムリ語が分からないので、辞典を6年ぶりに買いました」

と60代の女性の言葉があったので、

うーんカタツムリ語って何だろう、わくわく面白そーって、

新刊書を見たら「現代用語の基礎知識」の広告だった。

 

どんな言葉を早とちりしたんだろうってしっかり読んだら、

何のことはない「若者のカタカナ言葉」だった。

 

でも楽しい気分になった。

あったらいいよね、カタツムリ語、

きっとそう思うのは自分だけって、よく馬鹿にされます。

 

あ―楽しかった。

実は誰の目にも触れないでほしいと思いながら、書いてみました。

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