院長のひとりごと

おはようございます

2016年11月07日

おはようございます、

昨日の雪はまだ所々解けずにおります。

お出かけの際にはどうぞ寒さ対策と、足元にもどうぞお気を付け下さいませ。

雪の朝

2016年11月05日

土曜日の朝の音は、

走り抜ける車の量が、グーンと減り、静かですが、

今朝はもっとシーンとしています。

 

雪の朝です。

しんしんと朝の音を消しています。

 

11月1日~3日まで札幌の

南の端から、西の端まで車を走らせる必要にせまられましたが、

無事終わらせてからの雪です、

ほっとしています。

 

本日の予約は、12時に空きがございます、

宜しければお電話お待ち致しております。

鍼灸師さんからの質問

2016年11月05日

地方に住む、

経絡治療を基本とした鍼灸師として生きて行きたい、

そんな方から、

質問が時々やってきます、

一般的な症例が主です、

ところが、昨日の質問は、

・・・・・・

「結節性紅班、で右足に湿疹が出来た患者さん」

でした、

うーん、問診をしっかりとらえなくては、

患者さんを目の前にできないもどかしい病状です、

・・・・・・

結核・リウマチ・ベーチェット病・白血病・膠原病
などの、

初期症状であることもあると言う、

ほっておけない皮膚病です。

64歳女性とありますので、生命力、免疫力の低下を、

考え、体温を上げる治療に徹することで、

補いを目的としてみました、

共に勉強出来るとよいのですが、

こんなアドバイスでもお役に立てるならと、

続けようと思います。

髪の毛

2016年11月02日

治療を終えて、鏡の前で見繕いを始めた方が

驚いたように、「あらっ!髪の毛が元気になっている」

嬉しそうでした、

 

数年前大きな病を経験し、

体調が思わしくなく、特に引きこもりが辛いと、訴えられました、

 

お肌が輝いたり、

目元がピーンとあがったりは伺うことが、

比較的多いけれど、

髪の毛がと言う声は新鮮でした、

 

おそらく病気の前は、

髪の毛がご自慢だったと思われます、

 

病の改善は勿論でしょうが、

女性にとって美しさは、時には魔法となり、

生命力、免疫力の源となるのでしょう、

 

嬉しい体験でした。

郊外の街へ

2016年11月02日

札幌の南にある街まで、

どうしても行かなければならなくなりました、

今は便利なもので、不慣れな土地でも、

住所さえ打ちこむと

車のナビは確実に目的地まで連れて行ってくれます、

そこまでの展開は、

知らない街へ行くと言うちょっぴり

不安感があるのですが、

たどり着くと、何のことはない、自分が通院している、

眼科病院からちょっと先の街で、

道筋にも直ぐに馴染んでしまいます、

その街は、

南斜面と呼ばれるスキー場のスロープが

目の前に広がり、

雪が積もる頃は、私の車では行かれないでしょう、

そう思って辺りの車を眺めると、

4輪駆動(4WD)ばかりが目につきます、

美しい展望の街に来ては見たのだけれど、

身体の衰える年齢を迎える時の、

生活の厳しさも、同時に予想してみました、

いつの間にやら、自分を年寄り側から、

考える習慣が身についたということらしいです、

風景が美しいだけでは、選択できないことに、

ちょっとがっかりしている自分でした。

不妊治療

2016年11月01日

不妊治療にあたって、

不妊治療をお引き受けるにあたって、

いくつか条件がございます、

年齢・生活習慣、環境状況、

これらを重視いたしております、

 

不妊治療は、精神面・肉体的、そして経済的負担が大きくかかわります、

日ハム優勝

2016年10月31日

わーい、日ハム日本一だぁ、

涙こぼれそうです

湯たんぽ

2016年10月31日

寒い朝です、おまけに冷雨が降っています、

休日は一日洋服の夏・冬の入れ替えをして過ごしました、

一昨夜から、湯たんぽを抱えて寝ています、

夜中の目覚めが一度もありません、

たぶん湯たんぽの効果です、

益々厳しい寒さが続く事でしょう、

生活に、温かさの工夫を取り入れて、

どうぞ健康にご自愛くださいませ。

書道に挑戦

2016年10月27日

さあ、今夜はちょっと苦手なことに、挑戦します、

「書道」

どんな結果になるのでしょう、

また終了後に、メッセージ入れたいと思います。

捻挫の鍼灸治療

2016年10月25日

本日は捻挫治療、2名のお話です、

 

お一人は古い捻挫です、

年齢は60歳代、専業主婦、中肉中背、です、

すでに、発病から数年経過しております、

本格的な寒さがやってくるこの季節、

決まって腫れがひどく、

歩行にも困難を伴うと訴えます、

 

病院の検査結果、骨には全く異常なく、

浮腫の処置として、

水を抜きましょうと言うことらしいのです、

 

左外側足関節が最も炎症がひどく、

足の甲が指先、そして足小指裏まで腫れています、

 

臓腑経絡は、痛みが激しいということで、

脉診でも、肝の変動でした、

おそらく痛みのため、数日寝ていないのだと思われます、

 

丁寧に触診して傷んでいる個所を、

数か所と特定し、

治療を始めました、

数回の治療が必要と見立てております。

 

もう一人は

小学低学年の女の子です、

 

数日前に捻挫、痛みが治まらないと言うことです、

 

鍼灸はすでにベテランです、

鼻詰まりで数年継続しているのですが、

調子が良いようでここ半年はお休みされていました、

 

脉診で胃の変動が分かりました、

 

子供の鍼で、足と手に1本づつ打ちました、

その後肺経と肝経を1本づつ補瀉をして、

外側足関節、周辺の腫れが引いたのを、

お母様と本人に確認して、

食べ過ぎないことを注意点として、

終了しました。

 

古い傷は治療回数が多くなり、

早い傷なら1度で終了と言う見本のような、捻挫お二人でした。

 

また明日も宜しくお願い致します。

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